
大山にある煮干しまぜそばの「煮干し中華そば 十六夜」
遊佐大山商店街の奥の方にある「煮干し中華そば 十六夜」。
「煮干しまぜそば」のノボリが気になっていたので行ってみました。
そういえば「まぜそば」って「油そば」がルーツの言い方だったり、名古屋めしの「台湾まぜそば」がルーツの2つがあるんですよね。
そんなことを考えながらたどり着いた「十六夜」。以前は「善龍」というラーメン屋さんでした。
地図ではこちら。
ストリートビューではこちらです。
煮干しの効いたまぜそば
1年ほど前にオープンしたこちらのお店。
中華料理のお店も合わせるとこの辺りはラーメン店は激戦です。
その中でこちらのお店は煮干し系の中華そばの「煮干し中華そば」が主流のお店ですが、お店のノボリを見るとまぜそば推しになっていますね。
外にある看板では海外の方向けの説明も。
煮干しそばの写真にも惹かれますが、今回はまぜそばで。
店内の券売機です。サイドメニューも充実していますね。
店内はカウンターの席が並んでいます。
お店にはこだわりのスープについての説明がありました。
煮干しスープと卵とチャーシューがこだわりですね。
煮干しと鶏を煮込んだ鶏白湯のラーメン美味しそうですね。
まぜそばの食べ方も。
「お酢」と「ラー油」を混ぜて食べる定番のスタイルですね。
今回は「煮干まぜそば+味玉:930円」を注文しました。
「お酢」と「ラー油」は料理ができた際に一緒にカウンターから出てきました。
チャー種がゴロゴロ入りきくらげのも多く入っています。
タレなどはどんぶりの底に入れてありしっかりとかき混ぜます。
麺との絡みも抜群です。きくらげの食感などもとても良いです。
何よりお店の特徴の煮干しの風味がよくまぜそばとの相性の良さを感じます。
さいの目切りのチャーシューがまぜそばの食感ととても合います。
煮干し系の優しい味わいでとても美味しかったです。
煮干し系のラーメンが食べたくなった時は良いですね。
十六夜
住所:東京都板橋区大山東町28-10 営業時間: 食べログはこちら |