
気軽に本格フレンチを味わう!大山駅徒歩1分・フレンチバル Bandi(バンディー)
ライターのコタロウです。
様々な飲食店がひしめく東武東上線・大山駅。
この地に2020年2月にオープンしたばかりのおしゃれなフレンチバル Bandi(バンディー)さんへお邪魔してきました。
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大山駅徒歩1分。おしゃれなフレンチバル・Bandi(バンディー)
フレンチと聞くと腰が引ける人もいると思いますが、Bandi(バンディー)は本場フランスで修業をした実力派シェフの絶品料理を“気軽”に楽しむことが出来るカジュアルフレンチスタイル。
お店があるのは東武東上線「大山」駅。
遊座大山商店街と健康長寿医療センターをつなぐ横道の、踏切から数えて3本目の道なりにお店はあります。
大山らしからぬ、おしゃれな門構えのお店です。
店内はカウンター席とテーブル席、そしてお店の奥には半個室スペースがあるので、お一人様でもグループでの利用でも、シーンに応じて利用することができますね。
暖かい電球色に包まれた店内は落ち着いた雰囲気でとてもリラックスできそう。
女性が好みそうな空間が広がっています。
ランチはお得なセットメニューが、ディナーはその日のおすすめメニューやフレンチの定番メニューなど厳選食材で丁寧に調理した絶品料理と、様々な国のワインやこだわりの焼酎やウイスキーなどを楽しむことが出来ます。
お伺いした日のランチメニューは、こちら。
ディナータイムのメニューの一例はこちら。
生ハムやチーズ盛り合わせといったおつまみや、仔羊のロースト、牛リブロースといったメインメニューがお手頃な価格で頂けるのが嬉しいですね。
今回はディナーメニューでも提供されているLYB豚肩ロースのコンフィを頼んでみました。
シェフの腕が光る・満足度抜群のランチセット
こちらがオーダーしたLYB豚肩ロースのコンフィのセット 1,100円(税込)。メイン、スープ、パンもしくはライスのどちらか、ドリンクがセットになっています。
ちなみにLYB豚(ルイビ豚)というのは静岡県富士宮市で生産されている希少なブランド豚だそうです。
まず驚くのがメインのコンフィがのったお皿のボリューム。
サニーレタスやグリーンリーフなどの葉もの野菜が溢れんばかりのグリーンサラダ、ナスやパプリカ、ズッキーニなどの野菜のグリル、その上に大きな豚肩ロースのコンフィが鎮座しています…!
豚肩ロースは、コンフィというオイルに食材を浸し、じっくり煮るフランスの調理方法で調理したもの。厚みは2cm以上、重量も200gはありそうな大きな分厚いお肉ですが、ナイフがすっと入る柔らかさです。
少し濃いめのソースで味付けがされているのでパンやライスはもちろん、ワインやビールとも合いそうです。
スープはキャベツ、大根、玉ねぎ、ベーコンなど具沢山。胡椒がたっぷりふってあり、ピリッとした風味が食欲をさらにそそります。
ドリンクはセルフ方式。ジャスミン茶・黒ウーロン茶・アイスコーヒー・ホットコーヒーから選ぶことが出来ます。
カラフェもおしゃれですよね。
ランチから希少なブランド豚を使ったコンフィが食べれるなんて、とても贅沢なひと時でした。これで1,100円(税込)というのは大変お得なランチセットですね!
飲食店の激戦区大山に新たに登場したフレンチバルBandi(バンディー)。
手が込んだ絶品料理と大山にいることを忘れるおしゃれな空間を感じに、ぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。
Bandi(バンディー)
・住所:東京都板橋区大山東町58-22 クレスト大山102 ・電話番号:03-6909-6777 ・営業時間: 12:00~15:00(料理L.O.14:00 ドリンクL.O.14:00) 17:30~24:00(料理L.O.23:00 ドリンクL.O.23:00) ・定休日:月曜日 ・公式HP:https://akr7285696790.owst.jp/ ・公式Instagram:https://www.instagram.com/bandit_ooyama/ |