
【東武東上線 中板橋駅】美味しいお米を存分に味わえる 「おにぎり鈴丸」
ライターのコタロウです。
東武東上線 中板橋駅・北口を降りて徒歩2分、
こだわりのお米を使ったテイクアウトおにぎり専門店「おにぎり鈴丸」へ行ってきました!
地図ではこちら。
ストリートビューではこちらです。
まだ、お店になる前の場所ですね。
選び抜かれたお米を使った15種類のおにぎりがラインナップ
東武東上線の中板橋駅・北口改札から、中板橋商店街を通り、セブン・イレブンの先の通りを左手に曲がり50mほど歩くとお店の看板が目に飛び込んできます。
お店の開店は朝7時から、出勤途中の会社員や地元の人が朝から続々と訪れるそうです。
早速店内にお邪魔させていただきました。
1日200~300個以上おにぎりを握っているとのことですが、お店に伺った11時頃には、残念ながらすでにいくつかの商品は売り切れとなっていました。
「しそ梅」「めんたいこ」といった定番な具材から、5月の新商品として「そら豆」「穂先めんま」といった変わり種まで、常時15種類ほどのおにぎりがラインナップされています。
日替わりや月替わりの商品もあるそうなので、毎日通っても新しい出会いがありそう。
1つずつ丁寧にラッピングされているので、手が汚れずに食べることが出来るのも嬉しいですね。
またいろいろな種類のおにぎりを少しずつ楽しみたい方向けのセット商品も販売されています。
まんまるセット(税込500円)は、4種類のちいさなおにぎりと揚げ物がセットになっていて、お昼のお弁当にぴったり!
こだわりのお米は季節に応じて変えているそうで、伺った日は新潟県産の「みずほの輝き」を使っていました。粒が大きく、冷めても美味しいと評判のお米だそうです。
スタッフに沖縄出身の方がいらっしゃるとのことで、店内にはおにぎりと一緒に自家製「サーターアンダギー」も販売しています。
こちらもお店の人気商品とのことで、私がいる間も「サーターアンダギー」だけを買っていかれるお母さんがいらっしゃいました。
愛情たっぷりのおにぎりを堪能!
どれも美味しそうで悩みに悩んだ結果、次の4つの商品をテイクアウトしてきました。
・しそ梅(160円・税込)
・雑穀とうもろこし(180円・税込)
・そら豆(220円・税込)
・めんたいたまご(250円・税込)
ラッピングを外して持っても崩れない、表面はしっかりで中はふわっとした理想的な握り方。
お米の粒がピンと立っているのがわかります。
5月の新商品「そら豆」は、おにぎりの表面だけではなく、中にもたっぷりのそら豆が炊き込まれていて、塩気と食感を楽しむことができます。
「しそ梅」「めんたいたまご」は、中に入っている具とお米のバランス、海苔の風味がとてもよく、最後まで美味しくいただけます。
個人的には「雑穀とうもろこし」が一番のお気に入り。
雑穀のプチプチ・もちもちした楽しい触感と、とうもろこしの甘さ、おにぎり全体の塩気のバランスがとても良かったです。
おにぎりと一緒にお店のおすすめ・自家製「サーターアンダギー」も購入してみました。
ちびちびアンダギー(200円・税込)
2口、3口で食べれるミニサイズのサーターアンダギーが計6個も入っていて、とてもお得。
想像していた油っこさはなく、やさしいドーナツ風味で癖になる味。人気商品なのも頷けます。
こだわりのお米と、選ぶのに悩んでしまう豊富な具材のレパートリーが特徴の「おにぎり 鈴丸」。
人気商品はあっという間に売り切れてしまうそうなので、早めの時間帯に行くのがおすすめです!
おにぎり鈴丸
住所:東京都板橋区中板橋25-9 misono1F 電話:03-6905-5330 営業時間:7:00~売り切れまで 定休日:日曜日 Facebookはこちら https://www.facebook.com/onigiri.suzumaru/ |